続・万年筆

 

 愛用の万年筆が地元で開催されたペンクリニックに持って行っても良くならなかったので、自分でヤスリ使って削ろうかと思いましたが、この前に泣きを見たので思いとどまりました。

 しかし、その代わりと言ってはなんですが、僕は賭けというか最終手段にでました。

 本州のペンドクターの元に僕の万年筆を郵送して、有料で調整してもらうという手段に出ました。

 具体的にはこれですhttps://ja-jp.facebook.com/kawaguchi.akihiro

 リンク先の川口明弘先生という方は、万年筆の調整師の世界では神の手と呼ばれているくらい有名な方で、この方に調整してもらうために遠征する人もいるし、ペンクリには毎回長蛇の列ができるそうです。

 この方に調整してもらってダメならもう諦める、そういうつもりで思い切って郵送しました。

仕上がりまで2、3週間かかるそうですが、戻ってきたらまたブログにしたいなと思ってます。

 

 ところで、僕がネタのように万年筆を買い漁るさまを滑稽に思われているかもしれませんが、これには理由があります。

 万年筆というのは基本的には無荷重で筆記ができます。

 無荷重というのはたとえば、万年筆の尻のほうを人指し指と親指の2本で持ってそのまま、すーっと引くとそのまま線が引ける状態をさします。

 これはボールペンでは実現できません。ボールペンの場合はどんなになめらかなインクでもそれなりの筆圧が必要になるはずです。

 よって、ボールペンの場合は、答案を書いてる途中で必ず手首が痛くなり、最悪腱鞘炎になります(実際なってひどい目にあった)。

 というわけで僕が万年筆にこだわる理由が少しはお分かりいただけましたでしょうか。